進んでいる現在の病院内のwifiの事情

医療機器に影響が出るという観点から、携帯電話などの電源は切ることが当たり前のルールとして知られていました。ただ、医療機器も進化し、電波によって悪影響が出ないような形になり、2014年からは携帯電話の使用の見直しや病院の中でもwifiを設置するなど、様々な規制が緩和されています。とはいえ、病院でwifiを導入することのデメリットは電波の干渉だけに限りません。例えば、電子カルテなど院内の重要な情報が抜き出される可能性があります。このため、何の対処もなしに導入するととんでもないことに発展する恐れがあることから、専用のものを導入する必要があります。一般的なものと比べてどのあたりが違うのか、本当に安全なのか、どのような機能があるのか知りたいところです。

ネットワークを2つにして住み分けを行う

最近病院で導入されているwifiはネットワークが2つに分かれているものが目立ちます。これは患者の人や来訪者が利用するためのネットワーク、そして院内の関係者だけが利用するネットワークで分けているためです。これならば、来訪者の人も簡単に利用することができるだけでなく、院内の個人情報などを守る場合にもセキュリティ面でカバーしていくことが可能です。最近のものは端末を制限することもできます。この端末でしか接続はできないというシステムを入れれば、仮に院内のパスワードを何らかの形で知ってしまったとしても、登録されている端末とは別のもので入ることはできないため、安心して利用できます。それでいて安定した通信が可能であり、過度なストレスを与える心配もありません。

時間によってオンとオフを切り替えできる

快適にインターネットが利用できるとなると、夜遅くまでついついインターネットで楽しんでしまうという人がいても不思議ではありません。消灯時間というものがあり、患者はそれを守る必要があります。こうした場合におすすめなのが時間によって電波を切ってしまうというものであり、タイマーを事前にセットすれば簡単に切断することができます。病院のwifiならではの機能であり、これなら消灯時間に合わせて電波を切り、気象の時間に合わせて電波を再び出すようにすれば、安心して寝てもらうことが可能です。日常生活で使う場合はこうした機能はなくても問題はありませんが、消灯時間などがある場合においてはとても有効的なやり方であると言えます。簡単に導入でき、たいていの場合はレンタルでOKなので初期費用がかからないのもおすすめです。